写真

先週末また友人ピアニストのコンサートに行ってきました。
前回よりも人が多く集まっていて、賑わっていました。

実は前回のコンサートで撮った写真を友人に送ったところ
彼は自分のウェブサイトに掲載したわけですが
それを見た元クラスメイトの（自称）フォトグラファーDavidが
この日も来ていて私に会った瞬間に
「あの写真どういうこと？オレのライバルなわけ？」とまあ
いちゃもんつけてきたのです。まあ半分はジョークだろうけど
半分は本気だったと思う・・・・というのもその日はしっかりと
自分のカメラを持参してしつこいくらい写真撮ってたし。
そんなことでジェラシー感じるなんて、小物だな、コイツ。とも
思いましたよ（笑）おまけに挨拶のキスも嫌がるし。
感じわるー

私は別にプロではないので全然上手くないんだけど
一応Dream Jobが写真家なだけに写真を撮るのは好きです。
（もうひとつのDream Jobはジャズ・ミュージシャンね）

今回モノトーンとカラーで撮ってみたわけですが
それだけでかなり雰囲気変わるなあと再確認しました。
それがこちら。




思い切りぶれててすみません。
でも印象が全く異なると思いませんか。色ってすごいですよね。。。

しかし、技術的にではなく芸術的にいい写真を撮るって難しいですね。
技術の方がいいカメラと練習次第だろうけど、芸術の方はね～
全てはセンスがいいか悪いかにかかってくるのかなあ。
やっぱり写真家はDream Jobのままです・・・