
DVD鑑賞
評価:★★★
邦題「プライドと偏見」で公開されましたね。
英作家ジェーン・オースティンの原作を映画化されたものです。
18世紀のイギリスの田舎を舞台に5人姉妹の次女エリザベスを中心にした
恋愛物語です。簡単に言うと。
ひと夏を過ごすためこの田舎にやってきた大富豪姉妹+その友人を迎える
舞踏会が開かれ、そこで惹かれあう大富豪Mr.ビングリーと長女ジェーン。
エリザベスはビングリーの友人で気位の高いMr.ダーシーに反発を
抱くが、なぜか彼の存在が気になっていく・・・
これは面白かった!
私は「ブリジット・ジョーンズの日記」を先に読んでいたので
何となく話の流れは分かっていたんだけど。。。
エリザベス役のKeira Knightleyがかわいかった!
ちょっと強気なこの役がよく似合っていたと私は思った。
ただ、最初の方英語がさっぱりわからなかった・・・(笑)
一応英語字幕を付けてみたんだけど、それでもきつかった。
知らない単語が多くて参りました。
なんていうの、フランクな口語ではなくってもっと文学的な言葉って
ことなのかしら?ここは日本語字幕で見たかったよ。
でも後半は普通の言葉になったのでよかったけど。
いつも思うが、イギリス英語の発音ってかっこいい!!
話とは関係ないけれどこの日本版ポスターってどうよ?↓↓↓
映画の内容と雰囲気が違うと思うんだけど。
広々とした田舎の風景や、エリザベスの快活さ・清々しさが
全く伝わってこない絵だなあ、と私は感じました。
これだとちょっと堅苦しい文学作品映画化、って気がしません?

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